ご挨拶申し上げます
新年明けまして、おめでとうございます<(_ _)>
旧年中は何かと至らない事が多々あったかと思いますが、皆様の寛大なる応援のお陰で令和2年という新しい年を迎える事が出来ました。
自分への課題として今年は、整形外科分野では経過観察のみの(放置状態・・・いや、教科書上では治らないと言われている)側弯症を中心に背骨の治療強化に取り組みたいと、新たな勉強会やセミナーに参加し研鑽を積んでいく予定です。
日本国内での整形の教科書通りに側弯症を経過だけ見て何もしないでいると、将来は腰痛や頸椎症、股関節痛や変形、膝痛や変形膝、胸骨や肋骨の動きの制限による内臓の圧迫など、あらゆる面での体の不都合が約束されてしまう事になります。
進む先に落とし穴が在るのを知っていて知らないふりをするなど、私の意志に反する事です。危険の可能性を教えるだけでなく、落とし穴をよける又は埋めて無くす方法を探し、学び、実践して行きたいと思います。
今年も更に皆様のお役に立てるよう努力してまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。