定例勉強会
8月5日
名古屋の気温39.9度だったそうですが、
暑さにめげずに今月もたくみ養心堂鍼灸整骨院内の定例勉強会をしました。
首や肩の筋膜リリースだけでは取り切れない痛みに対して内臓からのアプローチ法を伝授いたしました。
まだまだ猛暑日が続いていますが、
水の取りすぎで血液などの体液が薄まる「水中毒」などというものが報道されていますね。
症状は熱中症と似ている様ですが、処置の仕方は違います。
私のブログを見て頂いている方は勿論、
塩分を取って頂いていると思います。
梅干しの産地、和歌山の南部町では「梅ご飯」なるものがあるそうです。
ご飯を炊くときに梅干し2つを細かくして、
出し昆布も入れて普通にご飯を炊くのだそうです。
各都道府県の熱中症患者は1000名を越えていて多いところでは4000名以上だそうですが、
和歌山県の熱中症患者は400人余りだそうです。
梅干しパワーのお陰なのでしょうか・・・?