ときどきべんきょう
9月16日
今月も九州でのエコー通して「変形性膝関節症」の更なる徒手療法を学んで来ました。
概ね骨の変形が痛みを起こすのでは無いと言う事は周知の事実なのですが・・・
一般的な治療現場では膝の痛みに対して、
整形外科では痛み止めとシップで治まらないなら手術、
整骨院では電気をあてて揉む???というわずかしか対策が無いらしい・・・
いやいや治療法が無いんじゃなくて、
臨床現場の先生達が「日本の遅れた常識マニュアル」を習ったままを、
まじめに信じて遂行されているだけです(T_T)
つまり、膝の痛みに対する日本の治療の常識と
保険診療が定める治療が的外れな事が多いだけです。
(ちょっと言い過ぎた、作成委員会や省庁関係者の方がもしおられたら・・・
本当の事を言ってごめんなさい!)
でも今回の勉強で、
明日から更に膝の痛みや下腿や足部の
シビレの治りにくいものに対して手術適応症状でなければ、
10人中7~8人の方にはお役に立てるんじゃないかな(^_^)