ゼロ磁場
9月15日
先日の「心霊スポット・・・もとい、パワースポットに行きたい」という妻の天然ボケ発言に端を発し、勉強会の無い隙間のせっかくの連休ですから、私が目を付けていたゼロ磁場へ行く事にしました。
伊那の奥地にある分杭峠に行くには日帰りはキツイ・・・そうだ奥伊勢にある瀧原宮に行こう!って事で、早朝から出かけました。
ゼロ磁場を話せば長くなるので簡単に言うと、私達は地球上で生きているので常に磁力の影響を受けているんだけど、この磁力がぶつかり、せめぎ合っている所がゼロ磁場というわけです。
弊院ふうに解説すると、ゼロ磁場は「気場」とも呼ばれていて、東洋医学で言う処の経穴(ツボ)に例えられる「気」の出入り口と同じ様に、地球にも「気」の出入り口があって、地球の経穴(ツボ)がゼロ磁場だと思われます。まぁ、それは由緒ある神社やド田舎の山中だったりするんだけどね(^^♪
最初は足も重く、息切れでヒィヒィ言っていた妻が、入り口の鳥居まで戻った頃には「あれっ?息切れしていない!?足が軽い!?確かめてくる!」と言って、鳥居から社までもう一往復をツクツクボウシの鳴く中を軽快に歩いていました。