八方の火祭り
2月16日
昨年に宿かの窓から花火が見えて、何だろう?と思ったのがきっかけで、
翌日に八方尾根スキー場近くのパン屋さんのおばちゃんに
「八方の火祭り」の事を聞きました。
今年は見に行ってみようと1年前から計画を立てていました。
希望者の女子部員を車に乗せて八方の名木山ゲレンデに行きました。
色々なデモンストレーションが観られ、
日本にスキーが伝来した100年前のスタイルは袴に2m位の竹の棒を一本持って滑っていたらしいです。
バブル期のスキーブームの時のデモもありました。
「当時の服装で当時の板で当時の人間が滑っています」の解説には笑ってしまいました😄
八方尾根スキー場は難易度も高く、スキーの先生達も上手さのレベルが違うそうで、
スキーの先生達の中でも、「八方のインストラクターの赤いウエアーは憧れ」なのだそうです。
だってナショナルデモンストレーターが当たり前の様にいるそうですから
・・・プロ中のプロって事ですね😅
一緒に連れて行ったクラブ員の方にも、夜空に浮かぶ灯篭を見ながら
「火祭りに連れて来てくれてありがとう」と感動の眼差しで言われました😄
僕はスキーの歴史を楽しく学習することが出来ました(^^)v