1つは慢性の痛みやシビレをおこしている原因が筋肉、筋膜や関節などの運動器であると考えられる場合は筋筋膜のリリースを行う手技療法を。
もう一つは中医学、古典治療の考え方を主軸として、内臓や気、血、水のアンバランスが原因と考えられる場合の鍼灸治療。
この2つの治療法は手法の違い、アプローチの仕方は一見異なりますが、症状の回善という、目指すべきゴールは同じです。鍼灸治療を好む方も、鍼灸は怖いけれど症状は何とかして回善したい方もおられると思います。弊院では問診などで患者様の希望も考慮させて頂きながらも個々の患者様の症状に合った療法を提案させて頂きます。30年以上かけて治療法のポケットを増やし続けている弊院に安心しておまかせください。